乳がんの検診内容

MENU

乳がんの検診内容

乳がんの検査を受けてみようかなあと思われている方であれば、乳がんの検診内容についてきになられるのではないでしょうか?そこで、ここでは乳がんの検診内容についてご紹介しています。

 

乳がん検診の内容@ 問診・視診・触診

胸の形、乳頭に気になること、痛みなどがないかといった問診を受け、そのあとは視診となります。左右の大きさや形に差があるか、えくぼがあるか、乳頭、乳輪部のびらんの有無を診てもらいます。

 

それから今度は触診。鎖骨、胸骨、助骨下縁、腋窩の中央まで広い範囲を触り、しこりがないかどうか確認します。それに乳頭をつまんで、乳汁分泌の有無や分泌物の色や性状を診たり、腋窩、鎖骨下、頸部リンパ節が腫れていないかを診ることとなります。

 

マンモグラフィ

マンモグラフィのマンモとは乳腺を意味する言葉だそうで、乳房専用のレントゲン撮影のことをこう呼びます。上下の2枚のプラスチック板の間に胸を片方ずつはさんで、胸を薄く引き延ばした状態にし、上下方向から撮影していきます。さらに2枚のプラスチック板を縦にし、左右から乳房をはさんで薄く引き延ばし、左右方向から撮影。通常は、左右を比較するために両方の乳房を撮影するそうです。

 

 しっかり撮影するためには、乳房をプラスチックの板で圧迫することが大切だそうで、また乳房を薄くすることで、X線の被曝をより少なくできるのだとか。とはいえこれが痛いとか、圧迫感がひどいということで、お勧めとしては生理直後の乳腺の軟らかい時期に検査を受けることだそう。検査は10〜15分で、実際にX線を当てるのは数秒ですよ。

 

超音波検査

胸に超音波をあてて検査します。寝台の上にあお向け、または背中に枕を置いて斜め上向きになり寝そべります。超音波の通りをよくするために、胸の表面にはゼリーを塗り、端子を皮膚に沿って滑らすようにしながら検査をします。

 

妊娠出産経験のある方は、赤ちゃんの様子を見るために超音波をやるあの状態と同じだそうですので、ピンときやすいかも。検査自体は5〜10分で、とっても簡単に痛みもなく終わります。

 

ところが、マンモグラフィのほうが小さなしこりや早期乳がんのサイン(微細石灰化)がわかりやすいそうで、妊娠中など特別な理由がなければ、マンモグラフィ検査のがお勧めなのだとか。

 

また万が一乳がんの疑いがある場合は、しこりに直接針を刺して細胞を取りだし、それを観察する「細胞診」や、しこりの一部または全部を採取して、それを観察する「組織診」(マンモトーム生検)となります。

 

自己検診

乳がんの定期検診と合わせて、自己検診として自分で視診、触診を月に1度行うようにしましょう。