乳がん予防に効果的な運動

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乳がん予防に効果的な運動

実は、乳がんの4分の1は、習慣的に運動をし適正体重を維持することで、予防することができるそうです。というのも、乳がんの90~95%に生活スタイルが関与しており、私たちは生活習慣を見直すことで乳がんを予防することができるわけです。

 

乳がんは女性ホルモンが大きくかかわっている

 

乳がんは女性ホルモンのエストロゲンが大きく関係しており、出産経験ない出産回数が少ない初潮が早い閉経が遅い女性はエストロゲンの関係でリスクが高くなります。

 

また、脂肪細胞がエストロゲンにかかわるので、太めの女性は痩せた女性よりエストロゲンの影響を受けリスクが高くなるのです。特に閉経後、肥満を解消し、体重をコントロールすることが重要であり、そのために運動が大切といわれているのです。

 

乳がんとインスリン

 

乳がんの発症に大きく影響するのがインスリンで、インスリンが血中に分泌されているにもかかわらず、臓器のインスリンに対する感受性が下がってしまい、作用が鈍くなっている状態をインスリン抵抗性というそうですが、肥満はこの傾向が見れるそうです。高インスリン状態だと、がん細胞の増殖が促されることがわかっているようです。

 

運動や身体活動ががん予防に効果的

 

肥満予防と、インスリン抵抗性を抑えるために、座ったまま過ごす時間をなるべく少なくし、積極的に体を動かすことがよいとされています。仕事が終わったら1時間の散歩など、それから寝るまでの時間を立ったまま過ごすことで、肥満を解消できるそうです。週に1.2時間から2.5時間つづけた女性の場合、乳がんの発症率が18%低下するそうで、週に10時間ウォーキングをする方はさらにリスクが低下するそうです。

 

運動と言っても、日ごろエレベーターじゃなくて階段を使うとか、庭仕事をする、家を掃除するといった工夫で乳がんのリスクは下げることができるそうです。また、運動習慣や体重管理は、がんの再発防止にも効果的だと考えられているのもポイントです。どんな年齢の方でも、乳がん発症リスクを下げるために、生活スタイルを健康的に変更していくということは、遅すぎることはないということなので、今日からでも始めましょう!